【書評】読んだら忘れない読書術
さて、1発目の記事から早くも1ヶ月以上経ってしまいました\(^o^)/
本日は書評を書きたいと思います。
このブログ開設のきっかけの1つにもなった本です。
こちらです。
技術ブログといいつついきなり全然関係ない本ですけどね(笑)
感想など以下にまとめました(・∀・)
〜〜雑感〜〜
読書をすると
・悩みが減る(人の悩みの解決に役立つ本はたくさんある)
・読書量と収入は比例する
・成功してる経営者のほとんどが読書家
・頭がよくなる。脳は一生成長する。
などなど読書をするといいことしかありませんよーという内容。
読書についての良さがたくさん語られています。
気になった箇所をメモ感覚で乱雑に・・・
「心に残ると記憶に残る」
喜怒哀楽の感情にともなって、記憶力が上がる脳内物質が分泌される
のでそれを利用する。
つまり自分が興味あって楽しいワクワクするものを読むと自然と記憶
力も上がる。
ちょっとしたスキマ時間に読書する。通勤時間など。
今日はこれ1冊読み切る、など目標を設定する。
速読より深読を意識する。
内容を説明できる、議論できる、ができないと意味がない。
〜〜実践〜〜
◎1週間に3回アウトプットする
最初のインプットから7〜10日以内に3〜4回アウトプットする。
◎著者行っている4つのアウトプット
・本を読みながらメモする。ラインを引く。
・内容を人に話す。
・感想や気づいたことをSNSでシェアする。
・SNSやメルマガに書評、レビューを書く。
◎マーカー読書術
本にガンガン書き込みしたり蛍光ペンでラインを引いたりする。
読む、書く、考える、話す、というのは脳の別の部分で全部やってるので
、それらをすると脳が活性化し、記憶に残りやすくなる。
◎3行読書術(1行1つのラインを引くとして)
本当に重要だと思うところ3つみつける。
◎ウルトラマン読書術
制限時間を設けて集中力を高める。
◎15分を上手に使う
60分連続した読書より、15分✕4で読む方が効率的。
最初の5分、最後の5分が記憶力が高い状態で読めるから。
〜〜感想〜〜
そもそもなぜこの本を読もうと思ったのかというと、日頃から技術書を読んでは
いるものの、1週間・1ヶ月前に読んだ内容が思い出せない、というようなことが
何度も何度も起こったことがきっかけでした(´・ω・`)
これ意味あるのかな、、と思ったときに、なんかいい方法はないかなぁとなんとなく
本を探したところ見つけた本でした。
「最初から丁寧に最後まで1字1句読まなくていい。欲しい情報のところから先に
読んでもいい。」
の言葉はギクッとさせられました。今までそう読んでいて、かつ記憶にきちんと
残っていなかったからです。
本の選び方は今まで自分が選んできた感じと似てたので、特に問題ないかなと思いました。
全て鵜呑みにしようとは思ってませんが、今の自分にはすごく為になる本でした。
あとは、この本の内容を参考に自分なりのやり方を見つけれればいいかなと。
そもそもアウトプット自体ほぼしたことないので、この文章書いてることも全然
慣れてませんがとにかくやっていきます(笑)
というわけで、自分にとって重要な3つのことは、
・アウトプットする(ブログでもメモでもいいから書く)
・真面目に1字1句読もうとしない
・スキマ時間を上手に使う
でした・ω・